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カルフォード
CATEGORY : [■カルフォード] 2006/04/09 23 : 52
#1190
名前 カルフォード=C=カッフェル (Calford=Crive=Kaffel) 逃亡時の偽名は「カルフ=クライヴ」
種族 人間
性別 男
職業 カッフェル公国第二公子
レベル 43
身長 180cm
体重 71kg
誕生日 2月12日 「逆境にも変わらぬ愛」by誕生日マシン
年齢 19歳
通り名 カルフ
属性 中立
家族構成 父(カッフェル大公)、血の繋がらない兄と妹 母親は死去
装備品 氷焔の長剣 高名な魔術師によって魔力を付加された剣。真力を発揮する時蒼白く輝く、月光の守護石 月長石。母親の形見でもあるらしい、皮製の手帳 家族の写真がコッソリ入ってたり、庶民ぽい服各種 「薬売り風」とか「商人風」とか「旅人風」とか、妙な薬多種 数多くのコレクションは公居の自室の隠し部屋に。役立ちそうなものを持ち歩いてる
場所 カッフェル公国首都ディアムート→カッフェル公国のどこか シトローに隠れ家があり

性格
人付き合いが良く、行動力もある。堅苦しいことや縛られることはあまり好きではない。基本的に温厚だが、一度言い出したら聞かない頑固な一面も。
ストーリー
カッフェル大公の一人息子として生を受ける。6歳の時に兄・妹と血が繋がらないことを聞かされるが、さほどの抵抗も無くその事実を受け入れる。8歳頃から城を抜け出し街に遊びに出かけることが多くなった。そして同じ頃から、ルイスを妹ではなく一人の少女として意識するようになる。兄の助けになれるよう勉強に励んだり、正体不明の刺客に命を狙われたり、街にお忍びに繰り出したり、妹への密かな恋心に悩んだりしながらそれなりに幸せな毎日を送っていた。将来的には兄が立派な国の長となり、自分はその補佐として兄を支えていけたら……というのが小さい頃からの夢。ルイスに対しても誰か良い相手のもとに嫁ぎ、幸せになって欲しいと思っていた。(自分は生涯独身を通すつもりだったらしい)
ところがある日事態は急変する。自らの台頭を目論む某輩によって、ごく身内だけにしか知られていない秘密―――第一公子が大公の実子ではないことが露見したのだ。そのときから国は二派に分かれて真っ向から対立、カルフォード自身も"血の正統性"を理由に、某輩を筆頭とする一派によって次期大公として祭り上げられる。だがカルフォードには大公位を継ぐ気など毛頭無い。兄との望まない確執、貴族社会の汚さ、ルイスへの想い、その他色々なことが重なり、ついに大公家を出ることを決意した。出奔当夜、ルイスとお互いの気持ちを確認し合い、「いつか迎えに来る」ことを約束する。
現在追っ手に追われたり刺客に襲われたり、親切な人に匿われたりしながら放浪生活を続けている。(時々ルイスに逢うためにコッソリ城に戻ってきたりしているらしい)
関係
ルイスが血の繋がらない妹で密かに恋仲。アストライアは表向き婚約者で同盟結んでいる理解者。鬱に追われている。ヒュレックが協力者。十が付き人。マシェリータから密かに思いを寄せられている。クリフが血の繋がらない兄。エクセルシアを嫌っている。レイモンドがジッチャン。
シュラと旧友。

―――――

イメージ 透明で純粋で脆く、冷たくて鋭利な氷。
本体的呼び名 仔牛、カルフォードさん
入室色 ...lightsteelblue
 ( ^-^)
CV ---


明日の風(by 山崎まさよし)
「ありったけのこの声を届けて欲しい君のとこへ 悲しみを残したまま僕らは次の場所へもう踏み出してる」
口調
一人称俺 二人称あんた、呼び捨て、さん付け、貴方 三人称あいつ、呼び捨て、さん付け、彼彼女。
公子のくせに割と砕けた物言い。でも品の良さもチラホラ。
外見
髪色..白金 眼色...藤色
体格はいい方、筋肉もちゃんとついてて引き締まってる。
服装はラフでそれでいて結構お上品な。庶民ポイ服も結構好きだけど。
髪質はやぁらかいさらさらショート。風によく靡きます。眼は微ツリ目。冷たい目つきしたらひたすら冷たい。。
ステータス
元不良なので喧嘩上等。セコイ技も持ってますが、メインは剣技。雑魚数人程度なら平気。魔法系は皆無。
上に立つ者…としてはどうだろう。多少甘いところもあるしな。自分のそゆ所も分かってるので、ヤパリ兄を推す。
遊び人スキルは結構豊富かもネ。
恋愛
ルイスと両想い 当然公表はできないしなかなか会えないけども。
ネタ
・将来は男の子(兄)と女の子(妹)授かる。
・酒好き。結構強い。

設定
公女への想い
過去
これから
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カルフォード...公女への想い
CATEGORY : [■カルフォード] 2006/04/07 23 : 30
気づいたのはお忍びに出るようになってちょっとした頃。
8歳~10歳くらいだったと思います。
他の少年たちがあの子がいいこの子がいいとか話してるのを聞いてて、(ルイスの方が可愛いよナァ)とかぼんやり思ったりしててそんな感じで。
この頃にはもう血が繋がってない事知ってて、だから好きって気づいても何の疑問も思わなかった。
妹はまだ知らなかったから、無邪気に懐いてきてくれてたりして、それが嬉しかったから、多少の戸惑いは感じつつもフツウに仲良しだったと。
そしてだんだん、キモチは成長していきます。

ちょっとしてから、状況はもっとずっと複雑だったって事に気づきます。
事実上は血が繋がっていなくても傍から見たら兄妹であり、結ばれることは許されないのだと。
血の繋がりが無いことは彼ら家族にとって絶対的な秘密であり、それは決して知られてはいけない。
それくらいのことは幼いながらも確りと理解してました。
妹にしても、もし自分の気持ちに気づいたら困るだけではないのかと。
だけどこの頃にはもう気持ちは大きくなりすぎていました。
だから悩みます。悩んで悩んで、忘れようとします。
それが13、4歳の頃。

公女に対してもこの頃から冷たくあたるようになってしまいます。
想いを伝えることができないのなら、言っても困らせてしまうだけなら、いっそ嫌われてしまえばいい。そう思っていたのかもしれません。
そうは言ってもやっぱり公女の淋しそうな表情を見るのは辛い。
だから極力、避けてしまうようになりました。

14~5歳の頃は公子荒れてます。
時間があれば、そのほとんどを街に出て過ごしていました。
公女を忘れるために、別の女の子と付き合う……なんてのもあったかもしれません。
それでも、やっぱりどうしても、想いを断ち切ることはできず……。

そんなある日、公子大怪我をしてしまいます。それこそ死ぬ程の。
生死の淵を彷徨ってなんとか生還したワケですが。
その、死を垣間見た瞬間に脳裏に浮かんだのは公女でした。
そうして公子は悟ります。
「自分は決して公女を忘れることなんてできない」ということを。

忘れられないのなら、一生この想いを抱えて生きていこう。
彼女が誰の許に行こうとも、幸せでいてくれるならそれでいい。
そしてこの時、公子は生涯独身を通すことを決めました。

それでも年頃になると、公子のもとにも縁談が来るようになります。
だからといって真実を告げるわけにもいかない。
相手のことを愛せないと判っていて、その上で婚約なんてのは相手に失礼だ。
公子はそう考えて、断り続けました。
だけどそれも続くとやがて不審に思われ始めます。

そんな折に舞い込んできたのがアストライアさんとの縁談でした。
彼女もまた、望まないのに周囲から結婚を勧められていました。
周りの目を誤魔化すために。これ以上煩わしい縁談を持ち込ませないために。
互いに利害の一致した二人は同盟を結び、表向きの婚約を交わしました。
だけどそれも一時的なごまかしにすぎない。
せめて、公女が誰かの許に嫁ぐまでは―――そう考えていたのかもしれません。

だけど唐突に変化は訪れます。すなわち、公室の血の秘密の暴露。
陰謀と策略が入り混じり、今までに無く緊迫した空気が漂う公室。
そんなピリピリとした空気の中、公女は心労で倒れてしまいます。
時間を見つけて彼女の看病をしているうちに公子は、次第に公女との心の距離が近くなってゆくのを感じました。

色んな経緯・理由から、公子は家を出ることを決意しました。
誰にも告げないで去るつもりだったけど、最後に一目逢いたくて、公子は公女の部屋を訪れます。
別れを口にした時、公女がこぼした一筋の涙。
それを見て思わず彼女を抱きしめてしまいます。
そうして告げてしまいます。10年間、誰にも言えなかった自分の想いを。

公女もそれに応えてくれました。
そして二人は約束します。
いつか必ず迎えに来ることを。それまで待っていることを。
そして最後に公子は、自分の指輪を公女に託しました。


カルフォード...過去
CATEGORY : [■カルフォード] 2006/04/07 23 : 30
14~16歳くらいまで公子荒れてました。
でも荒れてたと言っても家庭内暴力とか補導されたりとかは流石にありませんが。一応公子サマだし。
家族の前ではイイ子でした。むしろ他人行儀だったカト。
勉強とかもちゃんとやって。説教する隙も与えないくらい。
悩んでるコトあっても何も言わない。苛々したら外で発散。

家族の人も「様子がおかしい」コトには気づいてて心配とかしててくれたかもしれないけど、多分実態は知らなかったと。
訊かれても笑顔で「何も無い」とはぐらかします。

この頃あんまり家の人とも関わらず、無表情で冷たいオーラ出してること多かったと思います。
心の底から笑うことは、多分この時期無かった。
愛想笑いがずいぶん上手くなりました。

その分外ではもう好き勝手やってました。
悪いコトもいっぱい。家族には言えないような事も。
でも足がつくようなことはしませんでした。
正体も無論キッチリ隠して。徹底的に抜かりなく。
今から考えると別人なくらい、隙が無かった。
「家族にだけは迷惑かけない」
自分で決めたその事だけは、しっかりと守っていました。


カルフォード...これから
CATEGORY : [■カルフォード] 2006/04/07 23 : 29
公子が家を出た理由として一番大きいのは、「兄に公位をついでもらうため」ということです。
色々言われてはいるものの、彼自身に公位を継ぐ気は全くありません。
だけど周囲はそうは見てくれず、事あるごとに彼を押し上げようとしています。
そんな状況を兄が面白く思うはずも無く、仲の良かった兄弟の溝も次第に深まっていきました。
いずれ兄が無事に公位を継いだとしても、何らかのしがらみはきっと残る。
兄にこれ以上煩わしい思いをさせたくない。そう思ったのも理由の一つでした。

幼い頃からの夢はただ一つ。「兄の補佐をすること」で、それが消えてしまった今となっては、何をしたらいいのか分からないというのが現状。
先の見えない状況だけど、公室にはもう戻るつもりはありません。
そのうち落ち着いたら、家族に会いに戻りたいとも思っているけど、そのまま公居に落ち着くということはおそらく無いと思います。
公子頑固です。一度決めたらかたくなに自分の意見を変えようとしません。

公子にとって一番の泣き所は公女様。
彼女との仲は何を置いても秘密にしておかなければなりません。
このことが知れたら、第一公子派にしろ第二公子派にしろ、彼を思い通りにするために公女を人質に取る―――ということもありうるワケで。
だから絶対に、知られるわけにはいかないのです。

安全策をとるならば、公女に逢いに行ったりしなければいいのですが。
10年想い続けてやっとで実った恋。そう簡単に割り切れるはずも無く。
だから結構ちょくちょく逢いに行ってるのかも。無論細心の注意は払ってはおりますが。
だけどもし、公女の身が危険にさらされるようなことになったとしたら、相手が尊敬する兄であろうとも愛する国であろうとも全てを敵に回しても辞さない覚悟でいます。
例えその先に待っているものが破滅のみだとしても。

とはいえ基本的には争い事も揉め事も極力避けたい人なので。
できればこのまま、何事も無く過ぎていけばいいと切に思っています。
兄が無事公位を継ぐまでは、何が何でも逃げきるつもりで。
臆病者だとそしられてもいい。公家の歴史から抹消されることになったとしても構わない。
ただ、今までのように平和な国であってくれること、それだけを望んでいます。
叶うならばどこかで公女と静かに暮らしたい。
今はただ、その二つだけが公子の願いです。


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