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CATEGORY : [] 2026/04/10 14 : 03
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那都...ハツコイ
CATEGORY : [■那都] 2006/04/07 23 : 23
今現在18歳な那都ですが、ハツコイらしきものは14くらいのときでした。
暗殺者教育を受けて、ボチボチ仕事に出だしたのもこの頃。
彼女の受けてきた訓練とは、普通の小娘の振りをして、油断させて相手を仕留める。そういう類のモノでした。
ポーカーフェイスはお手の物、にこにこ愛想笑いもお手の物。
無邪気に人懐っこく見えても、実際中身は究極に冷めてました。
仕事を請け負ってから完遂まで時には長いこと時間をかけることもありました。
だけどそれまでどれほど懐いていても、仕留めた後は顧みることすらせず。

そしてとある人物の暗殺指令を受け、いつものように相手に近づきます。
これまでになく長い時間を過ごしたにも関わらず、最期の瞬間まで全く何の感情も抱いていませんでした。
冷酷に見下ろす彼女の足許で、その人は彼女を哀れみます。
その人は彼女の素性になんとなく気づいていたようでした。
無邪気に懐いてくる彼女を痛々しく見ながら、いつかそれが本物に変わることを願っていたようでした。

相手を手にかけた後で初めて、彼女は自分の気持ちに気がつきます。
後に残されたのは絶望的なまでの喪失感。
自分がただの人形でしかなかった事を思い知らされます。

このことがきっかけで軍を抜け出す決意をしたとか。
そんなハツコイ。
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ルーシュ...性別
CATEGORY : [■ルーシュ] 2006/04/07 23 : 21
私の中ではどっちかっていうと微妙にオンナノコ寄りだったりします。
つっても無性は無性デスガ。

本来月人形は性別も年とか性格も生まれたときからハッキリ決まってます。
ルーシュはマスターが居ないという特殊な例で。
性格とか外見とか、周囲の環境によって変化する可能性もアリなのです。
とは言ってもある日突然バーンと全く変わるという訳ではありません勿論。
ユックリユックリ、時間をかけて成長していく…みたいな。
性別は無性のまま、年もせいぜい15~6で止まるのでしょうが。
それに伴って口調も若干変化したりします。
一人称も今はボク(もしくはぼく)ですが、これが僕とかオレとかになる可能性もある訳で…(ぅゎー)
まあ多分私とかにはなったりしないでしょうけど(想像できないから)

ちなみに今現在は全くのコドモ。
男も女もあったものじゃありません。
マスターは居ないけれど。
ルーシュにとって「一番大切な人」が、ヤツの成長に影響を与えるのです。

……数年後どうなっているかは、イオくん次第と言うことで。


ルーシュ...人形師
CATEGORY : [■ルーシュ] 2006/04/07 23 : 21
人形師にはどうやら資格が必要なようです。
その仕事は、人形の素となる月光を集めてそれを保管し、
主人の決まった人形の成長の手助けをします。
月の光の選別や、それらを保管することには特殊な技術が必要らしいです。
勿論成長の調整にも。

ルーシュの人形師は、ハーディスという名前です。
20代後半男。(短髪眼鏡)
厳密に言うとルーシュを創った人形師では無いのですが
一応保護者にあたります。

ここからオリジナルの設定。
ハーディスはライラックと言う街の外れにある、
通称「人形師の館」に棲んでいます。
ルーシュを拾ったのは、館の裏手にある「プラムの森」


ルーシュ...月人形
CATEGORY : [■ルーシュ] 2006/04/07 23 : 20
正式名称は月下人形。

満月の夜、月の光が地上に降りてきます。
その光の粒を人形師が集め、時が来るまで保管しておきます。
人形を欲する人――後のマスターとなる人物は
人形師の許を訪れ、小瓶に入った月の光と引き合わされます。
運が良ければ、その中の一つと共鳴します。
その後10日ほどの時間をかけて、光の粒は人型に成長します。
この時に人形師の調整が必要。

人形はマスターに絶対忠誠を誓います。
寿命はマスターに必要とされなくなるまで。
マスターが死ぬまで共に居るものもあれば、すぐに消えてしまうものも有ります。
また、彼らの精神は月に左右されます。
満月の日は比較的元気だったり、新月の日は逆に力が出ません。
月が欠ける月蝕の時は、身体が一切動かなくなります。
まさに人形状態。

ルーシュは発見されたとき、既に人型を形成しつつありました。
マスターも居なければ、性別もない異端児。
マスターが居ないので寿命も定かでは有りません。
自分が他の人形と違うと言うことに、酷くコンプレックスを持っています。


シエル...未来
CATEGORY : [■シエル] 2006/04/07 23 : 19
もう少し先の未来、シエルは小さな喫茶店兼小料理屋でバイトを始めます。
きっかけは雨の日。
夕食の買い物の後突然の雨に降られ、とある店の軒下で雨宿りします。
なかなか止まずに困っていると、店の中からママさんが出てきて彼女を招き入れ、温かいお茶をご馳走してくれます。
そこは若い夫婦が営む、小さいけれど雰囲気の良い店でした。
前々から自分も働きたいと思っていた彼女は、そこでアルバイトに雇って欲しいと願い出ます。
バイトは週に2、3日。
店の手伝いをしながらその合間にママさんに料理を教えてもらったりもしました。
これによって彼女の料理の腕は、少しずつ上達してゆきます。
家から店までそんなに遠くも無いのに、毎回送り迎えがありました。
そんな彼女たちの様子をマスターたちは微笑ましく見ていました。

今から3年の後、彼女には1歳になる息子が生まれています。
そして子供が出来たと分かった時から、彼女はマスター夫婦の家でお世話になっていました。
彼らは父のようであり母のようであり、また年の離れた兄姉のようでもあり。
孤児であった彼女にとって、そこは初めてできた"故郷"と呼べる場所になっていました。

子供が大きくなった頃、彼女は彼らの家を出てアパートを借ります。
そして洋菓子店で働き出します。
この頃には彼女の料理の腕は誰もが美味しいと認めるほどに上達していました。
一人息子のアキも大きくなり、年の割に妙にしっかりしたところを見せるようになりました。
どちらが親か分からないほどに。

25歳の時、彼女は永遠の眠りにつきます。
それが彼女の限界でした。
元々心も体も弱い人で、ここまで生きてきたのはそれでも奇跡に近かったと。
本来ならもっと前に尽きてもおかしくなかった命。それを許さなかったのは、生まれてくる子供の存在でした。

アキの誕生によって彼女はやっと、笑顔を取り戻します。
以前と同じようにはもう笑うことは出来なかったけれど、それでも彼女は幸せに過ごしていました。

その後アキ少年は、すくすくと元気に成長してゆきます。


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